2021年6月 1日 (火)

Windows 10 21H1にアップデートしたらWindows Updateの「更新プログラムを確認しています...」が終わらない?(「更新してシャットダウン」と「更新して再起動」の表示が消えない)

20210531-211139

 

昨日、私のメインのWindows PCをバージョン21H1へアップデートするのはとても危険な香りがするので、フリーソフトウェア & シェアウェアの確認用の(実験用の)Windows PCでバージョン21H1へのアップデートを行なってみました。

すると、バージョン21H1へのアップデート自体は成功するのですが(そのように見えるのですが)、アップデート直後にWindows Updateの画面を見ると「更新プログラムを確認しています...」の処理が何故だか終わらない。(約5分は待ってみましたが、終わる気配がない。) また、リブートしようとすると以下の画像のように「更新してシャットダウン」と「更新して再起動」の表示が出ます。試しに「更新してシャットダウン」と「更新して再起動」を両方実行してみましたが、この表示が消えません。謎です。

20210531-155911

 

そこで、「復元ポイントからの回復」を行なってバージョン20H2へロールバックしたのだけれども、更新履歴に「Windows 10、バージョン21H1の機能更新プログラム 2021/05/31に正しくインストールされました」の表示が残ってしまいました。まぁ、OS自体はバージョン20H2になっているので気にしなければ良いだけなのかもしれませんが、精神的に気持ちが悪い。

いっそ「PCの初期化」をしようかなとも思いましたが、念の為同現象についてググってみました。すると以下の記事を発見。

https://life-of-retirees.com/2021/05/26/update-to-21h1/

この記事によると以下の2つのサービスを再起動すれば解決するらしい。

  • Orchestrator Service の更新
  • Windows Update

ということなので実際に試してみました。以下は私の経験談です。

 

メニュー「Windows 管理ツール」→「サービス」をクリックします。そして、以下の2つのサービスについて、それぞれクリックして「サービスの再起動」をクリックします。

  • Orchestrator Service の更新

20210601-010352

 

  • Windows Update

20210601-010501

 

すると、なんということでしょう。「更新してシャットダウン」と「更新して再起動」の表示が消えました。

20210601-010733

 

ここで、リブートしてWindows Updateの画面を見ると、更新プログラムの確認が無事終了して「バージョン21H1の累積更新プログラム(KB5003214)」を検出しています。

20210601-011038

 

めでたし、めでたし。

まぁ、毎回のことだけど、初物は急いでアップデートしないほうが良いと思います。「慌てる○○は貰いが少ない」とも言いますし。

 

 

2021年5月 2日 (日)

Windows 10 で動作するSteamのゲーム(Fishing Planet等)の画面を録画する方法 ーXbox Game Barの基本操作ー

20210502-11

 

先日から、私はSteamのゲーム"Fishing Planet"にハマってまして、今年のGW中はこのゲームしながら家の中で過ごそうと思っております。

また、毎年の野尻湖遠征でいつも一緒の釣り仲間も、今年の野尻湖遠征は諦めてこのゲームを始めました。

しかし、私たちは実際の釣りはお手の物なのですが、このゲームは初心者。全くのど素人。なので、釣り仲間間でこのゲームに関する情報共有をLINEにて行なっているのですが、正直文字で説明するのがしんどい。

ということで、Windows 10 で動作するSteamのゲーム(Fishing Planet等)の画面を録画する方法を調べてみました。ゲーム画面の録画はWindows 10 に標準機能として備わっているXbox Game Barで行えるとのこと。

今回は、Xbox Game Barで行える機能のうち、以下に示す基本的な機能の操作方法を説明します。

  1. Xbox Game Barの表示/非表示
  2. 録画の開始/停止
  3. マイク入力の有効/無効
  4. キャプチャ

ちなみに、Xbox Game Barの詳細については以下の公式サイトをみてください。

https://support.xbox.com/ja-JP/help/games-apps/game-setup-and-play/get-to-know-game-bar-on-windows-10

 

1. Xbox Game Barの表示/非表示

  • [Windows]+[G]:Xbox Game Barの表示/非表示

例えば、この記事の冒頭で示したゲーム画面において[Windows]+[G]キーを押すと以下の画像で示すようなXbox Game Barが表示されます。Xbox Game Barの表示を消す場合は、もう一度[Windows]+[G]キーを押します。

20210502-12

 

2. 録画の開始/停止

  • [Windows]+[Alt]+[R]:録画の開始/停止

画面を録画したい場合は、[Windows]+[Alt]+[R]キーを押します。するとゲーム画面の右上に「録画中(赤い○)」を示すウィンドウが表示されます。録画を停止する場合は、もう一度[Windows]+[Alt]+[R]キーを押します。(ウィンドウにある「録画停止(□)」をクリックしても良いです。)

20210502-13

 

3. マイク入力の有効/無効

  • [Windows]+[Alt]+[M]:マイク入力の有効/無効

デフォルトでは、マイク入力は無効になっております。(ただし、ゲームの音は入ります。) なので、マイク入力からゲーム実況を入れたいような場合は、[Windows]+[Alt]+[M]キーを押します。マイク入力を有効にするとゲーム画面の右上にあるウィンドウの「マイク」の絵から「\」が消えます。マイク入力を無効にする場合は、もう一度[Windows]+[Alt]+[M]キーを押します。(ウィンドウにある「マイク」をクリックしても良いです。) 

20210502-14

 

4. キャプチャ

  • [Windows]+[Alt]+[PrtScn]:画面のキャプチャを撮る

ゲーム実行中に[Windows]+[Alt]+[PrtScn]キーを押すと、好きなところで簡単に画面のスクリーンショットが撮れます。(でも、Steamのゲームの場合、[F12]キーで事足りますね。) [Windows]+[Alt]+[PrtScn]キーを押すと、キャプチャ対象の画面が一瞬黄色の枠で囲われます。(一瞬です。本当に。)

 

録画したデータやスクリーンショットのデータを確認する場合は、[Windows]+[G]キーを押してXbox Game Barを表示します。Xbox Game Barを表示するとウィンドウ「ギャラリー」にて確認することが出来ます。エクスプローラーで確認したい場合は、「ファイルの場所を開く」をクリックしてください。

20210502-18

 

各データは、ユーザディレクトリの「ビデオ」の中に格納されます。録画したデータは"mp4"、スクリーンショットのデータは"png"形式になります。
20210502-19

 

その他の詳しい機能については、Microsoftの公式サイトを見ていただくか、他の記事をググってね。

 

ところで、皆さんもSteamのゲーム"Fishing Planet"の沼にハマってみませんか?

 

2021年4月30日 (金)

私のココログが30万アクセスを達成しました。本当に、本当にありがとうございます。

20210430-192315

昨日、私のこのブログ(ココログ)のアクセスが累計で30万アクセスを達成しました。

本当に、感謝、感激、雨、霰です。みなさんありがとうございます。

このブログ。皆さんのお役に立てていますでしょうか?

 

では、ここ30日間のアクセス解析を見てみましょう。

20210430-130217

 

1日のアクティブユーザー数は、178ユーザー。

数週間前に記事を連日投稿した影響もあってか、なんとか持ち直してきました。(NASの話ばっかりでしたけどね。w)

20210430-130351

 

よく読まれている記事のTOP3は、以下の通り。

3位:MX Linuxを試してみた。 ーインストールから日本語入力設定までー

2位:Puppy Linux FossaPup64 9.5を試してみた。 ーHDDへのインストールと日本語化の手順ー

1位:Linux Mint 20 に Wine をインストールしてみた。 ーWine cannot find the ncurses library (libncurses.so.6).のメッセージへの対応もー

 

いづれもLinux関連の記事ですね。このブログのアクセス解析を見るとLinuxのユーザーも少なくないので関連しているかも?

正直、私はLinuxに詳しくないので記事の作成には苦慮しているのですが、なるべく正確な情報を発信するために実際の体験談を記載するようにしております。あと、相変わらず @niftyメール(IMAP)の設定方法 iOS 13.x,macOS Catalina編 の記事は人気ですね。

 

次に、過去3ヶ月のGoogle SearchConsoleの結果です。

20210430-130914

 

クリック数は、なんとか持ち堪えている様子。ただし、表示回数との乖離があるので「記事の内容を見直す必要があるかも?」と考えております。

20210430-131128

 

検索キーワードのTOP3は、以下の通り。

3位:wine 文字化け

2位:linux mint wine

1位:mx linux 日本語

 

当然、検索キーワードのトレンドもLinux関連。今回、少し驚いているのは MX Linuxを試してみた。 ーインストールから日本語入力設定までー が良く閲覧されているようで「MX Linux」への関心の高さが伺えます。(ちなみに私は、Linux Mint派。w)

 

最後に、いつもこのブログを読んでいただいてる皆さん、たまたまこのブログを見つけたという皆さん、コメントを下さった皆さん。本当にありがとうございます。m(_ _)m

苦しい状況が続いておりますが、頑張りましょう!!

 

もし、解説してもらいたい事や調べて欲しい事がございましたらメールにてご連絡ください。(私のメールアドレスについては、プロフィールを参照してくださいね。) すべてのリクエストには対応できないとは思いますが、できるだけ対応したいと思います。できるだけね。

 

 

2021年4月26日 (月)

I-O DATAのNAS(HDL-AAX3)のIPアドレスを固定する方法

Img_3644

 

先日、私はI-O DATAのNAS(HDL-AAX3)を購入しました。また、それに伴いデスク周りの電源が(コンセントが)足りなくなったので電源タップも新調しました。

その電源タップは、節電用の(コンセント毎の)スイッチがついているものなのですが、なんとその電源タップを購入してから2回もスイッチを間違えてルータの電源を落としてしまうというミスを犯してしまいました。

また、今まではNASのIPアドレスは自動的に(動的に)割り当てていたため(DHCPを使用していたため)、ルータの電源を落としてしまうとその都度NASのIPアドレスが変わってしまいます。

私の場合、記事「 音楽データをNAS(I-O DATA HDL-AAX3)に集約させ、家のどこからでもRaspberry Pi(Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC))で再生させちゃいましょう。 」で書いたようにNASをメディアサーバとしているため、NASのIPアドレスが動的に変化するのは困ります。(NASのIPアドレスが変わるたびに、全てのクライアント(Volumio,OSMC,LibreELECE)のソースの再設定が必要となるので。)

そこで、今回、NASのIPアドレスを固定にしましたので、その方法を備忘録として書いておこうと思います。

 

<前提>

  • NAS:HDL-AAX3
  • NASの管理ソフト:Magical Finder for Mac4.1.1

 

<設定方法>

Magical Finder for Macを起動してメニュー「ネットワーク」→「LAN1」→「IPv4」へとクリックして進み、以下の項目を変更して「適用」ボタンをクリックします。

  • IPアドレス設定方式:”手動で設定する”にチェック
  • IPアドレス:同一LAN上で重ならないアドレスを設定(私は、"192.168.1.100"を設定。私のポリシーは、100代がサーバ、200代がプリンタなんです。)
  • 設定方法:”手動で設定する”にチェック

20210426-84127

しばらくすると(STATUSランプが点滅から点灯状態になると)、以下のようにIPアドレスが固定値の"192.168.1.100"に変わっているはずです。

20210426-84302

2021年4月24日 (土)

I-O DATAのNAS(HDL-AAXシリーズ)でのメール通知機能の設定方法

Img_3644

 

先日、私はI-O DATAのNAS(HDL-AAX3)を購入したものの、そのNASの機能の一部である「メール通知機能」の設定を長らく行っておりませんでした。ちなみに「メール通知機能」とは、NASのイベント(装置の起動や停止)や障害の発生の有無、ボリューム使用量の警告等をメールにて通知してくれる機能のことです。

そこで、このままだといけないと考え、昨日、「メール通知機能」の設定を実際に行ってみましたので、その時の経験談をここに書いておこうと思います。

注意:

ご自分で作業をなされる場合は、必ず「I-O DATAのNAS(HDL-AAXシリーズ)」のマニュアル"  https://www.iodata.jp/lib/manual/hdl-aax/ "を先に一読ください。新しいバージョンの提供や関連機能の環境の変化によって手順や設定内容が変わる場合があります。

 

<手順>

1)まず、送信メールサーバー(SMTPサーバー)へログインするためのアプリパスワードを生成します。今回、私はメールアカウントとしてGmailのアカウントを使用しました。アプリパスワードを必要とする理由は、このNASの「メール通知機能」が2段階認証に対応していないからです。

Gmailのアプリパスワードを生成するには、Googleアカウントのサイト" https://myaccount.google.com  "にある「セキュリティ」→「Googleへのログイン」から「アプリパスワード」をクリックします。

20210423-224754

以下の画面にて次の項目を設定し、「生成」ボタンをクリックします。そして、そこに表示されるアプリパスワードを控えます。

  • アプリを選択:メール
  • デバイスを選択:その他(名前を入力)(私は"NAS"と入力)

20210423-224848

2)NASの管理ソフト「Magical Finder」を起動し、メールの基本設定をおこないます。具体的には「システム」→「通知」→「メール」→「基本設定」とクリックして進みます。

20210423-223435

この画面では次の項目を設定し、「適用」をクリックします。

  • SMTPサーバー:smtp.gmail.com
  • SMTPポート:587
  • SSL暗号化通信:有効
  • 差出人メールアドレス:任意(私は、自分のGmailアドレスを指定)
  • メールエンコード:UTF-8 or ISO-2022-JP (私は、"ISO-2022-JP"を選択)
  • 認証:SMTP AUTH(PLAIN)  or SMTP AUTH(LOGIN)(私は、"SMTP AUTH(LOGIN)"を選択)
  • ユーザー名:Googleアカウントのユーザー名(?????@gmail.com)
  • パスワード:手順1)で求めたアプリパスワード

3)メールのテストを行います。具体的には「システム」→「通知」→「メール」→「通知設定」にて、次の項目を設定して「テストメール送信」をクリックします。

注意:この時、通知項目には何もチェックを入れないでください。

  • 有効:チェックする。
  • メールアドレス:送信先のメールアドレス(私は、手順2)の差出人メールアドレス(自分のGmailアドレス)を指定)

メールの送信に成功すると以下のようなポップアップ画面が表示されます。

202104241

 

また、送信先のメールアドレスに以下のようなメールが届いたら設定はOKです。

20210423-223217

注意:

  • 「ボリューム使用量警告」と「使用量制限警告」は、「定期通知」を「有効」にしないとメール通知されません。具体的には「システム」→「通知」→「定期通知」にて「定期通知:有効にチェック」する必要があります。(以下の画像を参考にしてください。)

20210424-85737

  • 「定期レポート」は、「定期レポート」を「有効」にしないとメール通知されません。具体的には「システム」→「通知」→「定期レポート」にて「定期レポート:有効にチェック」する必要があります。(以下の画像を参考にしてください。)

20210423-223708

手順は以上です。設定が正しく行われているならば以下のようなメールが届くようになります。

  • イベント時(NASのシャットダウン時)

20210424-93651

  • 定期レポート

20210424-20902

 

2021年4月22日 (木)

Appleのサポートを通じて(「Appleへ製品を送る」を利用して)Beats X のバッテリー交換を行ってみた。 ーMacやiPhone等の修理の場合も手続きの流れは基本的に同じー

20210415-170324

約2年前に購入したbluetoothイヤフォンの”Beats X"が、最近、フル充電しても1時間くらいしか使えない(保たない)ようになってしまいました。この原因については、約2年間使ってきたのでバッテリーが「そろそろ寿命かな?」と判断しました。(”Beats X"は、バッテリーのサイズも小さいしね。 )

そこで、先日、新しく”Beats X"の後継機である”Beats Flex"を購入。

一応、”Beats Flex" を購入することにより”Beats X"のバッテリーの問題に対応できたので、それはそれで構わないのですが、その後、”Beats X"に関する情報をググっていたら、「Appleのサポートにて、まだ”Beats X"のサポートを行っている。」という記事を発見。

「そうか。そうだったのか!」

今回の記事は、Appleのサポートを通じて(「Appleへ製品を送る」を利用して)"Beats X"のバッテリー交換を実際に行ってみましたので、その時の体験談を。

 

<修理手続きの流れ>

1)Appleサポートの公式サイト https://support.apple.com/ja-jp をアクセスし、下へスクロールすると「お問い合わせ」の中に"こちらから >"というリンクがあるので、そこをクリックします。

20210421-174825

20210421-174857

2)”Beats X"の場合は「もっと見る」をクリック

20210421-174948

3)”Beats X"の場合は「Beats by Dre」をクリック 

20210421-175021

4)今回はバッテリーの交換依頼なので「バッテリー、電源、充電」をクリック

20210421-175042

5)今回のように、原因やその対策方法(修理方法)が明確な場合は「電話で修理手続き」がスムーズだと思います。電話がなかなか繋がらない場合や、ちょっとした修理に関する問い合わせであれば「チャットで修理手続き」を選択しても良いと思います。

20210421-175112

6)Appleのサポートのオペレータに修理を依頼します。今回の修理の場合は以下のような流れでした。

  1. 修理対象商品のシリアル番号の確認(”Beats X"のシリアル番号が小さすぎて、老眼の私では読めん。w)
  2. 現象の説明(バッテリーをフル充電しても1時間くらいしか保たない。)
  3. 機器リセットの提案(「機器リセットは試していないが、もう、2年も経っているからバッテリーの交換でお願いします。」とお願い。)
  4. 後継機購入の提案(もう、購入済みと回答)
  5. 保証の確認と金額の提示(保証期間切れ。提示金額で了承)
  6. 集荷日の予約
  7. 入金(クレジットカードにて入金)

7)集荷。本体のみ運送業者へ渡します。(事前にイヤーキャップは外すようにと言われました。)

8)修理された商品の受け取り。(今回は、集荷から修理された商品の受け取りまで約1週間でした、)

 

以上が修理手続きの流れです。

今回かかった金額は見積もり通りの金額でした。(昔、MacBook Proを修理に出した時は、故障箇所が複数見つかって見積以上の金額になったことがありましたが。)

20210421-70131

 

”Beats X"のバッテリー交換の場合は部品の交換ではなくヘッドフォン本体の交換となります。ちなみに届いた交換品はこんな感じでした。(無地の箱で届きます。もちろんシリアル番号も変わります。)

Img_3727

 

MacやiPhone等の修理の場合も手続きの流れは基本的に同じです。( 修理手続き2)にて選択する商品が異なるだけです。)ただし、修理品によって細かな手順が異なりますのでご注意ください。(例えば、iPhoneの場合は、データのバックアップ、「iMessage」をオフ、「[デバイス] を探す」をオフ...etc.が必要となります。)

また、Appleのサポートの公式サイトの表示や修理手続きの流れはその都度変わっていきますので、修理に出す場合はAppleが提示する最新の情報に従ってくださいね。

 

 

2021年4月19日 (月)

GPD Pocket(初代)のバッテリーが膨張していたので、バッテリーを取り外してみた。ついでに、OSを工場出荷時の状態にし、BIOSもアップデート。

Img_3710

 

私が愛用しているGPD Pocket(初代)ですが、先日、Windows Updeteを適用しようと手に持ったところ裏蓋がかなり大きく変形していることに気づきました。また、それに加えキーボード部分も中央部が少し盛り上がった感じになっておりました。

そこで、原因を調べてみると、内蔵のバッテリーがパンパンに膨張していることが判明。(以下の画像を参照ください。)

Img_3713

 

Img_3721

 

まるまると太っております。で、このまま使用すると発火する可能性もあるため、早急にこのバッテリーを外すことに。

その際、当分、このGPD Pocketは使わないと判断して、Windows 10の機能である「このPCを初期状態に戻す」を実施したところ、なぜかリブートできなくなりました。(ブート時、Windows OSが無いといった旨のエラーメッセージが出てブートが失敗します。)

この状態のままだと精神的に気持ちが悪いので、GPD PocketのOSを工場出荷時の状態にして、ついでにBIOSも最新にアップデートしてみました。今回の記事は、その体験談です。

<OSを工場出荷時の状態にする手順とBIOSのアップデート手順>

1)OSを工場出荷の状態にするためにGPD Pocketの公式サイト( https://www.gpd.hk/download )のサイトから、「GPD Pocket Firmware of Windows OS (20170526) 」をダウンロードします。また、BIOSもアップデートするので「GPD Pocket BIOS 0807 」もダウンロードしておきます。(各ファイルは、RARファイル形式です。)

注意:ダウンロード元はどちらのファイルもMEGAです。特に注意が必要なのは「GPD Pocket Firmware of Windows OS (20170526) 」の場合で、このファイルのサイズは7.39GB(2021/04/19時点)もあるため、無料での利用の場合1回ではダウンロードが完了しません(3GB制限のため)。途中、6時間の中断が入りますので夜間を挟んで実行することをお勧めします。

20210419-085304

 

2)各ファイルを展開します。私は展開ソフトとして7-Zipを使用しました。例えば、"ダウンロード"配下に展開するとパスは以下のようになります。

  • GPD Pocket Firmware of Windows OS (20170526)

C:\Users\ユーザー\Downloads\GPD Pocket--firmware of Windows OS(20170526)\GPD Pocket OS 升文件及明(20170526)\WINPE

  • GPD Pocket BIOS 0807

C:\Users\ユーザー\Downloads\GPD Pocket BIOS 20170807\GPD Pocket BIOS 20170807

 

3)「GPD Pocket Firmware of Windows OS (20170526) 」のインストールメディアを作成します。USBメモリをNTFSにてフォーマット後、手順2)で展開した「GPD Pocket Firmware of Windows OS (20170526) 」の"WINPE"ディレクトリの下にある全ファイルを選択し、その全ファイルをUSBメモリにコピーします。

20210419-085438

 

4)GPD Pocketに手順3)で作成したUSBを挿入し、そのUSBからブートします。USBからのブート方法は、[Fn]キー + [7]キー を押しながらPCの電源をONにします。(「GPD」のロゴ表示中に[Fn]キー + [7]キーの長押しでもOK)

USBからブートするとコマンドがいくつか実行され、その後、自動的にWindows OSが起動されます。最初、デスクトップに変なアイコンが表示されますが、表示されている「System Preparation Tool」のダイアルボックスで「OK」ボタンを押してリブートすれば、それらのアイコンは消えます。

 

5)リブート後、Windowsセットアップ画面が表示されますので、その指示に従ってセットアップしてください。

 

6)次は、BIOSをアップデートします。手順2)で展開した「GPD Pocket BIOS 0807 」の"GPD Pocket BIOS 20170807"ディレクトリーをUSBメモリを経由してGPD Pocketのデスクトップ等にコピーします。(GPD Pocket側にて、「GPD Pocket BIOS 0807 」をダウンロードしても構いません。) そして、"GPD Pocket BIOS 20170807"ディレクトリー下の"update_win.bat"を管理者権限で実行します(右クリックにて「管理者として実行」を選択 。)

20210419-114257

 

7)BIOSのアップデート処理が正常に終了するとターミナルに"PASS"という大きな文字が表示されます。その後は、任意のキーを押しウインドウを閉じます。

8)リブートします。ここでは必ず、OSにて再起動をしてください。(電源ボタンでのリブートはNG!)ちなみに、BIOSのバージョンを確認するにはBIOSの起動をおこないます。BIOS起動は、[Del]キーを押しながらPCの電源をONにします。(「GPD」のロゴ表示中に[Del]キーの長押しでもOK)

 

補足:

私の場合、BIOSをアップデートした後、Windowsのサインイン時にPINが使用できなくなるという現象が発生しました。もし、同様の現象が発生した場合は、PINの「取り出す」を行なって(一度、PINを削除して)、再度PINの設定を行なってください。

 

以上が、GPD PocketのOSを工場出荷時の状態にする手順とBIOSのアップデート手順でした。

ここからは、GPD Pocketの内蔵バッテリーを外していきます。

 

<内蔵バッテリーの取り外し手順>

1)裏蓋にある6つのネジを外します。(以下の写真を参照ください。)

注意:内蔵バッテリーが膨張して、かなり裏蓋にテンションがかかっておりますのでネジの取り外しには慎重に。本体と裏蓋の両サイドを挟むようにして作業すると、裏蓋が跳ねた拍子でネジが飛ぶことを防ぐことができます。(私は、ネジを飛ばしてしまい、リビングのフローリングで這いずり回っておりました。)

Img_3714

 

使用するドライバーは、No.00 のプラスドライバーが良いと思います。

Img_3717

 

2)内蔵バッテリーの電源コネクタを押さえているカバーを取り外します。以下の写真の赤の点線で囲った部分のネジを外します。(以下の写真は、既に内蔵バッテリーを外しておりますのでご注意を。)

Img_3716

 

3)内蔵バッテリーの電源コネクタを外します。以下の写真の赤の点線で囲った部分のコネクタを爪楊枝などで優しく上へ引き上げます。

Img_3712

 

4)内蔵バッテリーは、裏面を両面テープにてしっかり固定されておりますので、広めのプラスティックのヘラがあると楽だと思います。

 

手順は以上です。組み立ては、この手順の逆となります。

特にネジは小さいので、作業中は黒い箱みたいなものに入れておいた方がトラブルが無いと思います。

Img_3715

 

今回の件でググってみたら意外と多いのね「GPD Pocketのバッテリー膨張」のケース。もし、火事の原因になったら大変なので、皆さんも定期的にGPD Pocketのバッテリーの状態をチェックしましょう。

 

PS.

BIOS 0807では、「バッテリー残量が10%未満でも、充電中(ACアダプタ接続状態)であればOSが起動できる。」との事だったのだが、GPD Pocket(初代)ではAC入力のみ(内蔵バッテリー無し)だとOSは起動できないのね。(爆

 

 

2021年4月 9日 (金)

Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC)の音楽ソースをリフレッシュ(削除と追加)する方法

先日、音楽データをNASに移したり、NASの共有ホルダーのアクセス権の設定をいろいろ弄ってテストしていたものですから、KODI(OSMC or LibreELEC)内の音楽ソースが増え続けてしまいました。そこで、そのままだと気持ちが悪いので、これらの音楽ソースを一度全部削除してライブラリを作成し直そうと(リフレッシュしたいと)考え、その手順をインターネットでググってみたのですが、なかなか私が思っている記事が見つからない。

そこで、私の体験談をVolumioの場合とKODI(OSMC or LibreELEC)の場合とに分け、備忘録として残すことにします。

 

<Volumio>

VolumioのGUIはすごくユーザーフレンドリーで分かりやすいです。

音楽ソースをリフレッシュ(削除と追加)する方法は、メニュー「設定」→「Sources」画面にて、以下の2ステップを実行します。

  1. 「ネットワークドライブ」で今まで使用していた共有フォルダーを「削除」(ゴミ箱の絵をクリック)
  2. 「新規のドライブを追加」で使用したい共有フォルダーを指定(マウント)

20210407-201126

新規のドライブを追加すると、自動的に「データベースをアップデート」が行われます。

 

<KODI(OSMC or LibreELEC)>

今回私を苦しめたのは、KODIです。

「ミュージック」→「ファイル」→「音楽ソース」を選択して該当の音楽ソースを削除しようと思ったのですが、私が持っているTVのリモコンが「サブメニュー」表示に対応していなかったことから約1時間悩んでしまいました。

具体的に話しますと、私が持っているTVのリモコンで「左」ボタンを押すと以下の画像のように「オプションメニュー」が表示されます。

Img_3674

 

この「オプションメニュー」では「ソースを取り除く」がありません。そこで、TVのリモコンの「右」ボタンを押してみたのですが反応なしです。ここから私の苦悩が始まります。みなさんはもうお気づきですよね? マウスで右クリックするかYatseアプリといったコントロールソフトを使わないと「サブメニュー」は表示されないのです。私がTVのリモコンを使っている限りここで詰みです。(ちなみに、Yatseアプリでは以下の画像の赤枠で囲った部分をタップすると「サブメニュー」が表示されます。)

Screenshot_20210407_204434_orgleetzonean

 

これって、常識なんですかね?

話の滑り出し部分が長くなったので本題へと戻ります。以下の手順は全てYatseアプリを使って作業しましたのでご承知おきください。また、手順で使用している画面はOSMCです。LibreELECの場合は、GUIが少し異なりますが手順はOSMCと同じです。

1)「ミュージック」→「ファイル」にて削除したい音楽ソースを選択して、「サブメニュー」を表示させます。次に「サブメニュー」にて「ソースを取り除く」を選択します。なお、その後の削除手順は簡単なので割愛します。ライブラリ全体を削除したい場合は、この手順を全ての音楽ソースに対して実行します。

Img_3675

 

2)ここからは音楽ソースの追加手順となります。まず、「ミュージック」→「ファイル」→「ミュージックを追加…」を選択

Img_3683

 

3)「パスを入力するかメディアの場所を参照」→「参照」を選択

Img_3684

 

4)「ネットワーク上の場所を追加…」を選択

Img_3685

 

5)NASの共有フォルダーは「Microsoftネットワーク共有」を指定しておりますので、「プロトコル」に「 Windowsネットワーク(SMB)」、「サーバー名」にIPアドレス、「共有フォルダ」にNASで作成した共有フォルダー名を指定し「OK」を選択。(私の場合、現在、共有フォルダーがフルコントロールなので、「ユーザ名」「パスワード」は指定しておりません。共有フォルダーにアクセス権を設定している場合は、適宜指定してください。)

Img_3686

 

6)NASの共有フォルダーを選択。

Img_3687

 

7)ディレクトリを指定して「OK」を選択(私は、共有フォルダーのルートのまま「OK」を選択しました。)

Img_3688

 

8)「パスを入力するかメディアの場所を参照」の内容を最終確認して「OK」を選択

Img_3689

 

9)「ライブラリにこのソースからメディアを追加しますか?」に対し「OK」を選択

Img_3690

 

追加したい音楽ソースが複数ある場合は、手順2)から手順9)を繰り返します。

以上がKODI(OSMC or LibreELEC)で音楽ソースをリフレッシュ(削除と追加)する方法でした。

 

Raspberry PiによるVolumio,KODI(OSMC or LibreELEC)の活用方法に興味があられるなら、以下の記事も合わせて読んでいただけると嬉しいです。

音楽データをNAS(I-O DATA HDL-AAX3)に集約させ、家のどこからでもRaspberry Pi(Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC))で再生させちゃいましょう。

 

 

2021年4月 8日 (木)

音楽データをNAS(I-O DATA HDL-AAX3)に集約させ、家のどこからでもRaspberry Pi(Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC))で再生させちゃいましょう。

20210407-93255

 

今回の記事では、音楽データをNAS(I-O DATA HDL-AAX3)に集約させ、家のどこからでもRaspberry Pi(Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC))で再生させようと思います。

ざっくりとした概念図が上の画像となります。

そして、以下に私が実際に行った手順を示します。

 

<手順>

1)NASにメディアサーバー用の共有フォルダーを作成します。

NASにメディアサーバー用の共有フォルダーを作成する手順を、I-O DATA HDL-AAX3(Magical Finder)を例にとって説明します。もし、Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC)の音楽ソースの入力をNASにするだけなら、メディアサーバー用の設定は不要です。(手順1−1)と手順1−3)は不要。)

 

1−1)「ホーム」→「システム」→「パッケージ管理」からパッケージ「メディアサーバー」を追加します。

20210406-155412_20210407095601

 

1−2)「ホーム」→「共有」→「フォルダー」にて共有フォルダー(例では"media_server")を追加します。(例では、フルコントロール(詳細アクセス権:無効)にしていることにご注意ください。現時点で私は、フルコントロールにしないとVolumioから共有フォルダーをマウントできていないためです。)

20210406-173055

 

1−3)「ホーム」→「共有」→「メディアサーバ設定」にて手順1ー2)で追加した共有フォルダーに対し、「メディアサーバー機能」を「有効」にし「適用」をクリックします。

20210406-182749_20210407114801

 

2)音楽データをNASにコピーします。

Windowsで購入したmoraの音楽データ(flac等)やmacOSで購入したiTunesの音楽データ(m4a)を手順1)で作成した共有フォルダーにコピーします。

20210406-182845

3)Raspberry Pi にVolumio,KODI(OSMC or LibreELEC) をインストールして初期設定を済ませておきます。Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC)の初期設定方法については他の記事をググってください。

 

4)Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC)の音楽ソースの入力に手順1)で作った共有フォルダーを設定します。

<Volumioの場合>

「設定」→「Sources」→「ネットワークドライブ」にて手順1)で作った共有フォルダーを設定し「保存」をクリックします。

20210406-183014

 

<KODI(OSMC or LibreELEC)の場合>

「ミュージック」→「ファイル」→「ミュージックを追加…」にて手順1)で作った共有フォルダーを指定します。手順1)で作成した共有フォルダーは、「Microsoftネットワーク共有」を指定しておりますのでsambaによってアクセスできます。指定方法は"smb://xxx.xxx.xxx.xxx/?????"です。(xxx.xxx.xxx.xxxはNASのIPアドレス。?????は共有フォルダー名)

・OSMCでの指定例

Img_3670

 

・LibreELECの指定例

Img_3671

 

ちなみに、iTunesで購入したMV(m4v)を再生したい場合は、「ビデオ」→「ファイル」→「ビデオを追加…」にて手順1)で作った共有フォルダーを指定します。指定方法は"smb://xxx.xxx.xxx.xxx/?????"です。(xxx.xxx.xxx.xxxはNASのIPアドレス。?????は共有フォルダー名)

補足:

音楽ソース名に"smb://xxx.xxx.xxx.xxx/?????"を直接入力すると失敗する場合は、以下の記事の中にある手順を参考にしてみてください。

Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC)の音楽ソースをリフレッシュ(削除と追加)する方法

 

手順は以上です。(細かい手順は、他の記事をググってくださいね。手順を全部書くと記事がとっても長くなるので。)

これで、音楽データをNASへ集約させ、また、Raspberry Pi をリビングやベッドルーム等に配置することによって、同じ音楽を家中どこででも再生することが出来ます。ちょー便利だと思いませんか?

 

NASってとっつきにくいかもしれませんが、基本的な構成&基本的な設定から始めれば理解しやすいと思います。その後、ネットワーク設定、セキリュティ設定と進んで行けば。

最初からデータ構成、ユーザ管理、ネットワーク管理、セキリュティ管理、信頼性設計(バックアップ、電源管理)って、私でも無理です。

 

 

2021年4月 7日 (水)

DietPi v7 がリリースされたので、各種デスクトップ(LXDE,MATE,XFCE,LXQT)を試してみた。

20210405230612_654x436_scrot

 

2021/02にリリースされた DietPi v7 ですが、つい最近まで動作が安定しておらず、デスクトップのプログラムのインストールが失敗したりデスクトップへの2:Automatic login(recommended) ができない(startxが起動しない)といった現象が出ておりました。

ですが、先日、DietPi v7.0.2 がリリースされ先の現象も解決されたようなので、本日、各種デスクトップ(LXDE,MATE,XFCE,LXQT)の動作を試してみました。

 

1. LXDE

20210405230719_1920x1080_scrot

 

インストールして最初にデスクトップ環境を起動すると、以下の画像のように「Desktop manager is not active.」というエラーメッセージが出力され、デスクトップ画面が正しく表示されません。ですが、1回リブートするとこのメッセージは消え、デスクトップ画面も正しく表示されます。デスクトップ画面での操作も問題ない感じです。

Img_3669

 

2. MATE

20210405233756_1920x1080_scrot

 

MATEは、公式サイトで報告されているように問題があります。システムコマンド(dietpi-software等)のショートカットをデスクトップ画面に配置することができないばかりか、メニュー「Applications」からのシステムコマンドの起動もできません。システムコマンドを実行したい場合は、ターミナルからCLIを実行するしかない様子。

 

3. XFCE

20210406000851_1920x1080_scrot

 

デスクトップ画面にあるシステムコマンド(dietpi-software等)のショートカットは、ダブルクリックしても異常終了します。(上の画像左下の「⛔️ 」表示部分。) なお、XFCEでは、メニュー「Applications」からのシステムコマンドの起動は行えます。

 

4. LXQT

Sreenshot

 

デスクトップ画面のショートカットの「❗️」は何なんでしょうか? それだけ気にしなければ問題はない様子。

 

以上のように、DietPi v7 のデスクトップ環境を急いで使う必要がないのであれば、少し様子をみた方が良さそうです。もし、どうしてもということならば、現時点では LXQT ではなかろうか?

 

«Linux MintのWineをWine 6.5(開発版)にアップデートしたらWindowsアプリケーションが起動しない? ー原因はstart.exeが存在するディレクトリー

フォト
無料ブログはココログ

bigmoroの関連リンク