2021年4月22日 (木)

Appleのサポートを通じて(「Appleへ製品を送る」を利用して)Beats X のバッテリー交換を行ってみた。 ーMacやiPhone等の修理の場合も手続きの流れは基本的に同じー

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約2年前に購入したbluetoothイヤフォンの”Beats X"が、最近、フル充電しても1時間くらいしか使えない(保たない)ようになってしまいました。この原因については、約2年間使ってきたのでバッテリーが「そろそろ寿命かな?」と判断しました。(”Beats X"は、バッテリーのサイズも小さいしね。 )

そこで、先日、新しく”Beats X"の後継機である”Beats Flex"を購入。

一応、”Beats Flex" を購入することにより”Beats X"のバッテリーの問題に対応できたので、それはそれで構わないのですが、その後、”Beats X"に関する情報をググっていたら、「Appleのサポートにて、まだ”Beats X"のサポートを行っている。」という記事を発見。

「そうか。そうだったのか!」

今回の記事は、Appleのサポートを通じて(「Appleへ製品を送る」を利用して)"Beats X"のバッテリー交換を実際に行ってみましたので、その時の体験談を。

 

<修理手続きの流れ>

1)Appleサポートの公式サイト https://support.apple.com/ja-jp をアクセスし、下へスクロールすると「お問い合わせ」の中に"こちらから >"というリンクがあるので、そこをクリックします。

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2)”Beats X"の場合は「もっと見る」をクリック

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3)”Beats X"の場合は「Beats by Dre」をクリック 

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4)今回はバッテリーの交換依頼なので「バッテリー、電源、充電」をクリック

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5)今回のように、原因やその対策方法(修理方法)が明確な場合は「電話で修理手続き」がスムーズだと思います。電話がなかなか繋がらない場合や、ちょっとした修理に関する問い合わせであれば「チャットで修理手続き」を選択しても良いと思います。

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6)Appleのサポートのオペレータに修理を依頼します。今回の修理の場合は以下のような流れでした。

  1. 修理対象商品のシリアル番号の確認(”Beats X"のシリアル番号が小さすぎて、老眼の私では読めん。w)
  2. 現象の説明(バッテリーをフル充電しても1時間くらいしか保たない。)
  3. 機器リセットの提案(「機器リセットは試していないが、もう、2年も経っているからバッテリーの交換でお願いします。」とお願い。)
  4. 後継機購入の提案(もう、購入済みと回答)
  5. 保証の確認と金額の提示(保証期間切れ。提示金額で了承)
  6. 集荷日の予約
  7. 入金(クレジットカードにて入金)

7)集荷。本体のみ運送業者へ渡します。(事前にイヤーキャップは外すようにと言われました。)

8)修理された商品の受け取り。(今回は、集荷から修理された商品の受け取りまで約1週間でした、)

 

以上が修理手続きの流れです。

今回かかった金額は見積もり通りの金額でした。(昔、MacBook Proを修理に出した時は、故障箇所が複数見つかって見積以上の金額になったことがありましたが。)

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”Beats X"のバッテリー交換の場合は部品の交換ではなくヘッドフォン本体の交換となります。ちなみに届いた交換品はこんな感じでした。(無地の箱で届きます。もちろんシリアル番号も変わります。)

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MacやiPhone等の修理の場合も手続きの流れは基本的に同じです。( 修理手続き2)にて選択する商品が異なるだけです。)ただし、修理品によって細かな手順が異なりますのでご注意ください。(例えば、iPhoneの場合は、データのバックアップ、「iMessage」をオフ、「[デバイス] を探す」をオフ...etc.が必要となります。)

また、Appleのサポートの公式サイトの表示や修理手続きの流れはその都度変わっていきますので、修理に出す場合はAppleが提示する最新の情報に従ってくださいね。

 

 

2021年4月19日 (月)

GPD Pocket(初代)のバッテリーが膨張していたので、バッテリーを取り外してみた。ついでに、OSを工場出荷時の状態にし、BIOSもアップデート。

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私が愛用しているGPD Pocket(初代)ですが、先日、Windows Updeteを適用しようと手に持ったところ裏蓋がかなり大きく変形していることに気づきました。また、それに加えキーボード部分も中央部が少し盛り上がった感じになっておりました。

そこで、原因を調べてみると、内蔵のバッテリーがパンパンに膨張していることが判明。(以下の画像を参照ください。)

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まるまると太っております。で、このまま使用すると発火する可能性もあるため、早急にこのバッテリーを外すことに。

その際、当分、このGPD Pocketは使わないと判断して、Windows 10の機能である「このPCを初期状態に戻す」を実施したところ、なぜかリブートできなくなりました。(ブート時、Windows OSが無いといった旨のエラーメッセージが出てブートが失敗します。)

この状態のままだと精神的に気持ちが悪いので、GPD PocketのOSを工場出荷時の状態にして、ついでにBIOSも最新にアップデートしてみました。今回の記事は、その体験談です。

<OSを工場出荷時の状態にする手順とBIOSのアップデート手順>

1)OSを工場出荷の状態にするためにGPD Pocketの公式サイト( https://www.gpd.hk/download )のサイトから、「GPD Pocket Firmware of Windows OS (20170526) 」をダウンロードします。また、BIOSもアップデートするので「GPD Pocket BIOS 0807 」もダウンロードしておきます。(各ファイルは、RARファイル形式です。)

注意:ダウンロード元はどちらのファイルもMEGAです。特に注意が必要なのは「GPD Pocket Firmware of Windows OS (20170526) 」の場合で、このファイルのサイズは7.39GB(2021/04/19時点)もあるため、無料での利用の場合1回ではダウンロードが完了しません(3GB制限のため)。途中、6時間の中断が入りますので夜間を挟んで実行することをお勧めします。

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2)各ファイルを展開します。私は展開ソフトとして7-Zipを使用しました。例えば、"ダウンロード"配下に展開するとパスは以下のようになります。

  • GPD Pocket Firmware of Windows OS (20170526)

C:\Users\ユーザー\Downloads\GPD Pocket--firmware of Windows OS(20170526)\GPD Pocket OS 升文件及明(20170526)\WINPE

  • GPD Pocket BIOS 0807

C:\Users\ユーザー\Downloads\GPD Pocket BIOS 20170807\GPD Pocket BIOS 20170807

 

3)「GPD Pocket Firmware of Windows OS (20170526) 」のインストールメディアを作成します。USBメモリをNTFSにてフォーマット後、手順2)で展開した「GPD Pocket Firmware of Windows OS (20170526) 」の"WINPE"ディレクトリの下にある全ファイルを選択し、その全ファイルをUSBメモリにコピーします。

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4)GPD Pocketに手順3)で作成したUSBを挿入し、そのUSBからブートします。USBからのブート方法は、[Fn]キー + [7]キー を押しながらPCの電源をONにします。(「GPD」のロゴ表示中に[Fn]キー + [7]キーの長押しでもOK)

USBからブートするとコマンドがいくつか実行され、その後、自動的にWindows OSが起動されます。最初、デスクトップに変なアイコンが表示されますが、表示されている「System Preparation Tool」のダイアルボックスで「OK」ボタンを押してリブートすれば、それらのアイコンは消えます。

 

5)リブート後、Windowsセットアップ画面が表示されますので、その指示に従ってセットアップしてください。

 

6)次は、BIOSをアップデートします。手順2)で展開した「GPD Pocket BIOS 0807 」の"GPD Pocket BIOS 20170807"ディレクトリーをUSBメモリを経由してGPD Pocketのデスクトップ等にコピーします。(GPD Pocket側にて、「GPD Pocket BIOS 0807 」をダウンロードしても構いません。) そして、"GPD Pocket BIOS 20170807"ディレクトリー下の"update_win.bat"を管理者権限で実行します(右クリックにて「管理者として実行」を選択 。)

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7)BIOSのアップデート処理が正常に終了するとターミナルに"PASS"という大きな文字が表示されます。その後は、任意のキーを押しウインドウを閉じます。

8)リブートします。ここでは必ず、OSにて再起動をしてください。(電源ボタンでのリブートはNG!)ちなみに、BIOSのバージョンを確認するにはBIOSの起動をおこないます。BIOS起動は、[Del]キーを押しながらPCの電源をONにします。(「GPD」のロゴ表示中に[Del]キーの長押しでもOK)

 

補足:

私の場合、BIOSをアップデートした後、Windowsのサインイン時にPINが使用できなくなるという現象が発生しました。もし、同様の現象が発生した場合は、PINの「取り出す」を行なって(一度、PINを削除して)、再度PINの設定を行なってください。

 

以上が、GPD PocketのOSを工場出荷時の状態にする手順とBIOSのアップデート手順でした。

ここからは、GPD Pocketの内蔵バッテリーを外していきます。

 

<内蔵バッテリーの取り外し手順>

1)裏蓋にある6つのネジを外します。(以下の写真を参照ください。)

注意:内蔵バッテリーが膨張して、かなり裏蓋にテンションがかかっておりますのでネジの取り外しには慎重に。本体と裏蓋の両サイドを挟むようにして作業すると、裏蓋が跳ねた拍子でネジが飛ぶことを防ぐことができます。(私は、ネジを飛ばしてしまい、リビングのフローリングで這いずり回っておりました。)

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使用するドライバーは、No.00 のプラスドライバーが良いと思います。

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2)内蔵バッテリーの電源コネクタを押さえているカバーを取り外します。以下の写真の赤の点線で囲った部分のネジを外します。(以下の写真は、既に内蔵バッテリーを外しておりますのでご注意を。)

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3)内蔵バッテリーの電源コネクタを外します。以下の写真の赤の点線で囲った部分のコネクタを爪楊枝などで優しく上へ引き上げます。

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4)内蔵バッテリーは、裏面を両面テープにてしっかり固定されておりますので、広めのプラスティックのヘラがあると楽だと思います。

 

手順は以上です。組み立ては、この手順の逆となります。

特にネジは小さいので、作業中は黒い箱みたいなものに入れておいた方がトラブルが無いと思います。

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今回の件でググってみたら意外と多いのね「GPD Pocketのバッテリー膨張」のケース。もし、火事の原因になったら大変なので、皆さんも定期的にGPD Pocketのバッテリーの状態をチェックしましょう。

 

PS.

BIOS 0807では、「バッテリー残量が10%未満でも、充電中(ACアダプタ接続状態)であればOSが起動できる。」との事だったのだが、GPD Pocket(初代)ではAC入力のみ(内蔵バッテリー無し)だとOSは起動できないのね。(爆

 

 

2021年4月 9日 (金)

Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC)の音楽ソースをリフレッシュ(削除と追加)する方法

先日、音楽データをNASに移したり、NASの共有ホルダーのアクセス権の設定をいろいろ弄ってテストしていたものですから、KODI(OSMC or LibreELEC)内の音楽ソースが増え続けてしまいました。そこで、そのままだと気持ちが悪いので、これらの音楽ソースを一度全部削除してライブラリを作成し直そうと(リフレッシュしたいと)考え、その手順をインターネットでググってみたのですが、なかなか私が思っている記事が見つからない。

そこで、私の体験談をVolumioの場合とKODI(OSMC or LibreELEC)の場合とに分け、備忘録として残すことにします。

 

<Volumio>

VolumioのGUIはすごくユーザーフレンドリーで分かりやすいです。

音楽ソースをリフレッシュ(削除と追加)する方法は、メニュー「設定」→「Sources」画面にて、以下の2ステップを実行します。

  1. 「ネットワークドライブ」で今まで使用していた共有フォルダーを「削除」(ゴミ箱の絵をクリック)
  2. 「新規のドライブを追加」で使用したい共有フォルダーを指定(マウント)

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新規のドライブを追加すると、自動的に「データベースをアップデート」が行われます。

 

<KODI(OSMC or LibreELEC)>

今回私を苦しめたのは、KODIです。

「ミュージック」→「ファイル」→「音楽ソース」を選択して該当の音楽ソースを削除しようと思ったのですが、私が持っているTVのリモコンが「サブメニュー」表示に対応していなかったことから約1時間悩んでしまいました。

具体的に話しますと、私が持っているTVのリモコンで「左」ボタンを押すと以下の画像のように「オプションメニュー」が表示されます。

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この「オプションメニュー」では「ソースを取り除く」がありません。そこで、TVのリモコンの「右」ボタンを押してみたのですが反応なしです。ここから私の苦悩が始まります。みなさんはもうお気づきですよね? マウスで右クリックするかYatseアプリといったコントロールソフトを使わないと「サブメニュー」は表示されないのです。私がTVのリモコンを使っている限りここで詰みです。(ちなみに、Yatseアプリでは以下の画像の赤枠で囲った部分をタップすると「サブメニュー」が表示されます。)

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これって、常識なんですかね?

話の滑り出し部分が長くなったので本題へと戻ります。以下の手順は全てYatseアプリを使って作業しましたのでご承知おきください。また、手順で使用している画面はOSMCです。LibreELECの場合は、GUIが少し異なりますが手順はOSMCと同じです。

1)「ミュージック」→「ファイル」にて削除したい音楽ソースを選択して、「サブメニュー」を表示させます。次に「サブメニュー」にて「ソースを取り除く」を選択します。なお、その後の削除手順は簡単なので割愛します。ライブラリ全体を削除したい場合は、この手順を全ての音楽ソースに対して実行します。

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2)ここからは音楽ソースの追加手順となります。まず、「ミュージック」→「ファイル」→「ミュージックを追加…」を選択

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3)「パスを入力するかメディアの場所を参照」→「参照」を選択

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4)「ネットワーク上の場所を追加…」を選択

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5)NASの共有フォルダーは「Microsoftネットワーク共有」を指定しておりますので、「プロトコル」に「 Windowsネットワーク(SMB)」、「サーバー名」にIPアドレス、「共有フォルダ」にNASで作成した共有フォルダー名を指定し「OK」を選択。(私の場合、現在、共有フォルダーがフルコントロールなので、「ユーザ名」「パスワード」は指定しておりません。共有フォルダーにアクセス権を設定している場合は、適宜指定してください。)

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6)NASの共有フォルダーを選択。

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7)ディレクトリを指定して「OK」を選択(私は、共有フォルダーのルートのまま「OK」を選択しました。)

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8)「パスを入力するかメディアの場所を参照」の内容を最終確認して「OK」を選択

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9)「ライブラリにこのソースからメディアを追加しますか?」に対し「OK」を選択

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追加したい音楽ソースが複数ある場合は、手順2)から手順9)を繰り返します。

以上がKODI(OSMC or LibreELEC)で音楽ソースをリフレッシュ(削除と追加)する方法でした。

 

Raspberry PiによるVolumio,KODI(OSMC or LibreELEC)の活用方法に興味があられるなら、以下の記事も合わせて読んでいただけると嬉しいです。

音楽データをNAS(I-O DATA HDL-AAX3)に集約させ、家のどこからでもRaspberry Pi(Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC))で再生させちゃいましょう。

 

 

2021年4月 8日 (木)

音楽データをNAS(I-O DATA HDL-AAX3)に集約させ、家のどこからでもRaspberry Pi(Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC))で再生させちゃいましょう。

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今回の記事では、音楽データをNAS(I-O DATA HDL-AAX3)に集約させ、家のどこからでもRaspberry Pi(Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC))で再生させようと思います。

ざっくりとした概念図が上の画像となります。

そして、以下に私が実際に行った手順を示します。

 

<手順>

1)NASにメディアサーバー用の共有フォルダーを作成します。

NASにメディアサーバー用の共有フォルダーを作成する手順を、I-O DATA HDL-AAX3(Magical Finder)を例にとって説明します。もし、Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC)の音楽ソースの入力をNASにするだけなら、メディアサーバー用の設定は不要です。(手順1−1)と手順1−3)は不要。)

 

1−1)「ホーム」→「システム」→「パッケージ管理」からパッケージ「メディアサーバー」を追加します。

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1−2)「ホーム」→「共有」→「フォルダー」にて共有フォルダー(例では"media_server")を追加します。(例では、フルコントロール(詳細アクセス権:無効)にしていることにご注意ください。現時点で私は、フルコントロールにしないとVolumioから共有フォルダーをマウントできていないためです。)

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1−3)「ホーム」→「共有」→「メディアサーバ設定」にて手順1ー2)で追加した共有フォルダーに対し、「メディアサーバー機能」を「有効」にし「適用」をクリックします。

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2)音楽データをNASにコピーします。

Windowsで購入したmoraの音楽データ(flac等)やmacOSで購入したiTunesの音楽データ(m4a)を手順1)で作成した共有フォルダーにコピーします。

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3)Raspberry Pi にVolumio,KODI(OSMC or LibreELEC) をインストールして初期設定を済ませておきます。Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC)の初期設定方法については他の記事をググってください。

 

4)Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC)の音楽ソースの入力に手順1)で作った共有フォルダーを設定します。

<Volumioの場合>

「設定」→「Sources」→「ネットワークドライブ」にて手順1)で作った共有フォルダーを設定し「保存」をクリックします。

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<KODI(OSMC or LibreELEC)の場合>

「ミュージック」→「ファイル」→「ミュージックを追加…」にて手順1)で作った共有フォルダーを指定します。手順1)で作成した共有フォルダーは、「Microsoftネットワーク共有」を指定しておりますのでsambaによってアクセスできます。指定方法は"smb://xxx.xxx.xxx.xxx/?????"です。(xxx.xxx.xxx.xxxはNASのIPアドレス。?????は共有フォルダー名)

・OSMCでの指定例

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・LibreELECの指定例

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ちなみに、iTunesで購入したMV(m4v)を再生したい場合は、「ビデオ」→「ファイル」→「ビデオを追加…」にて手順1)で作った共有フォルダーを指定します。指定方法は"smb://xxx.xxx.xxx.xxx/?????"です。(xxx.xxx.xxx.xxxはNASのIPアドレス。?????は共有フォルダー名)

補足:

音楽ソース名に"smb://xxx.xxx.xxx.xxx/?????"を直接入力すると失敗する場合は、以下の記事の中にある手順を参考にしてみてください。

Volumio,KODI(OSMC or LibreELEC)の音楽ソースをリフレッシュ(削除と追加)する方法

 

手順は以上です。(細かい手順は、他の記事をググってくださいね。手順を全部書くと記事がとっても長くなるので。)

これで、音楽データをNASへ集約させ、また、Raspberry Pi をリビングやベッドルーム等に配置することによって、同じ音楽を家中どこででも再生することが出来ます。ちょー便利だと思いませんか?

 

NASってとっつきにくいかもしれませんが、基本的な構成&基本的な設定から始めれば理解しやすいと思います。その後、ネットワーク設定、セキリュティ設定と進んで行けば。

最初からデータ構成、ユーザ管理、ネットワーク管理、セキリュティ管理、信頼性設計(バックアップ、電源管理)って、私でも無理です。

 

 

2021年4月 7日 (水)

DietPi v7 がリリースされたので、各種デスクトップ(LXDE,MATE,XFCE,LXQT)を試してみた。

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2021/02にリリースされた DietPi v7 ですが、つい最近まで動作が安定しておらず、デスクトップのプログラムのインストールが失敗したりデスクトップへの2:Automatic login(recommended) ができない(startxが起動しない)といった現象が出ておりました。

ですが、先日、DietPi v7.0.2 がリリースされ先の現象も解決されたようなので、本日、各種デスクトップ(LXDE,MATE,XFCE,LXQT)の動作を試してみました。

 

1. LXDE

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インストールして最初にデスクトップ環境を起動すると、以下の画像のように「Desktop manager is not active.」というエラーメッセージが出力され、デスクトップ画面が正しく表示されません。ですが、1回リブートするとこのメッセージは消え、デスクトップ画面も正しく表示されます。デスクトップ画面での操作も問題ない感じです。

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2. MATE

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MATEは、公式サイトで報告されているように問題があります。システムコマンド(dietpi-software等)のショートカットをデスクトップ画面に配置することができないばかりか、メニュー「Applications」からのシステムコマンドの起動もできません。システムコマンドを実行したい場合は、ターミナルからCLIを実行するしかない様子。

 

3. XFCE

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デスクトップ画面にあるシステムコマンド(dietpi-software等)のショートカットは、ダブルクリックしても異常終了します。(上の画像左下の「⛔️ 」表示部分。) なお、XFCEでは、メニュー「Applications」からのシステムコマンドの起動は行えます。

 

4. LXQT

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デスクトップ画面のショートカットの「❗️」は何なんでしょうか? それだけ気にしなければ問題はない様子。

 

以上のように、DietPi v7 のデスクトップ環境を急いで使う必要がないのであれば、少し様子をみた方が良さそうです。もし、どうしてもということならば、現時点では LXQT ではなかろうか?

 

2021年4月 6日 (火)

Linux MintのWineをWine 6.5(開発版)にアップデートしたらWindowsアプリケーションが起動しない? ー原因はstart.exeが存在するディレクトリー

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先日(2021/03/26)、 Wine 6.5(開発版)がリリースされたので、早速、Linux Mint 20.1でWine6.5を使ってみたのですが、なぜかだか?Windowsアプリケーション(.exe)をダブルクリックしてもWindowsアプリケーションが起動しません。みなさんもお気づきでしたか?

そこで、この原因を調査するためにググってみたところ、以下の記事を見つけました。

wine start /unix stopped working in 6.5

 

この記事を読んでみると、原因はstart.exeが存在するディレクトリにあるとのことで、対策として以下のコマンドを実行すれば良いとのこと。

cp -a ~/.wine/drive_c/windows/command/start.exe ~/.wine/drive_c/windows/

知ってた?

実際に上記のcpコマンドを実行したところ、以下の画像に示すようにWindowsアプリケーション(.exe)をダブルクリックするとWindowsアプリケーションが起動するようになりました。(以下の画像は、Notepad++ のインストーラー(npp.7.9.5.Installer.exe)をダブルクリックしてインストーラーを起動させた様子です。なお、インストール後、Wine環境にてNotepad++ が動作することも確認済みです。)

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ちなみに、上の画像に"mono"と"gecko"のファイルをダウンロードした形跡がありますが、このことから、私がこの問題について如何に苦しんだか想像できると思います。だって、本原因に関する記事を直ぐに見つけることが出来なかったんだもん。

 

2021年4月 5日 (月)

LinuxのWineの文字化け対策。あなたはfakejapanese_ipamona?それともcjkfonts?

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Linux Mint 20.1にてWineをインストールすると、デフォルトでは日本語が文字化けします。

例えば、以下のようなケースが見られます。(日本語の一部が豆腐(□)になっております。)

  • winecfg

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  • サクラエディタのインストール画面

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  • WinMergeのインストール画面

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今回の例の選択については、https://plaza.rakuten.co.jp/kurokawa110/diary/201903140000/ のサイトを参考にさせていただきました。

 

私はこれまで、Linux MintのWineにおける文字化けについては、記事「Linux Mint 19 Wineの文字化け(豆腐の出現)との格闘記。 」で書きましたように"fakejapanese_ipamona"を推奨してきたのですが、最近、"cjkfonts"の記事も見かけるようになったので、今回は両方を見比べてみました。

 

<前提>

  • OS:Linux Mint 20.1
  • Wine:6.0
  • winetricks:20200412

 

項目 fakejapanese_ipamona cjkfonts

winecfg

20210404-144210 20210404-140622

サクラエディタの

インストール画面

20210404-144320 20210404-140806

WinMergeの

インストール画面

20210404-144254 20210404-140727

 

比べてみると文字のフォントの違いが分かりますね。"cjkfonts"の方が見やすいように思います。

ちなみに、どちらのフォントもwinetricksコマンドを使用してインストールしております。

winetricks fakejapanese_ipamona

 or

winetricks cjkfonts

 

試しに、日本語フォントをインストールしないと動作しないICOMのIC-PCR1000のコントロールソフトは、どちらのフォントでも動作することが確認できております。(以下の画像は、"cjkfonts"での表示結果。)

20210404-141118

 

以上の結果から、今後私は"cjkfonts"を推奨したいと思います。

みなさんは、どちらがお好みですか?

 

 

2021年4月 4日 (日)

縦に並ぶ3つの点の文字(3点リーダー)を書きたい! ーmacOSおよびWindowsで3点リーダーを入力する方法ー

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Gmailなんかでよく見かける縦に並ぶ3つの点の文字(上の画像の赤枠の中)。一般的に「3点リーダー」と呼ばれるらしいのだが、この文字の入力方法って分からなくないですか?

先日、私もこの文字の入力方法が分からなかったので、ブログにこの文字の部分を画像で切り取り貼り付けたのですが、なんかスマートじゃなくて自分でも納得できません。

そこで、ググって調べてみました。

 

一般的に3点リーダーを入力する場合、日本語「・」を入力して「...」に変換する方法は皆さんご存知だと思いますが、この場合、以下の画像のように横の3点リーダーは候補に現れるのですが、縦の3点リーダーは現れませんよね。(macOSもWindowsも)

そのため、縦の3点リーダーを入力する場合は、文字コードを直接指定する方法となります。

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<macOS Big Surの場合>

1)画面上にあるタスクバーから「キーボード」のアイコンをクリックします。(以下の画像を参照)

20210403-54844

 

2)以下の画像で示すメニューが表示されますので「絵文字と記号を表示」をクリック

20210403-70324

 

3)「数学記号」をクリック。その後、「⋮」を見つけ出してダブルクリックします。

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すると、以下のように縦の3点リーダーが入力できます。

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<Windows 10の場合>

1)画面下にあるタスクバーから「IME」のアイコンをクリックします。(以下の画像を参照)

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2)以下の画像で示すメニューが表示されますので「IME パッド(P)」をクリック

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3)「数学記号」をクリック。その後、「⋮」を見つけ出してクリックします。

Ime-menu

 

すると、以下のように縦の3点リーダーが入力できます。

20210403-3

 

このように文字入力のソフトウェアのデータにはたくさんの文字が登録されておりますので、変換候補に現れないような文字の場合はこの方法を試してくださいね。

 

 

2021年4月 3日 (土)

Google Analytics 4 property (GA4)から自分のアクセスを除外(IPフィルタ)する方法

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先日、Googleアナリティクス(ユニバーサルアナリティクス)にてIPv6のIPフィルターを設定した時、そろそろGoogle Analytics 4 property (GA4)でもIPフィルターを設定しておこうと思い、本日設定してみました。

今回は、その時の経験談です。

 

<手順>

1)GA4のメニュー「設定」(歯車のマーク)→「データストリーム」にて該当のストリームをクリック。

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2)「タグ付けの詳細設定」をクリック。

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3)内部トラフィックの定義」をクリック。

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4)「内部トラフィックルール」にて「作成」をクリック。

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5)「内部トラフィックルールの作成」にて以下の項目を設定し、最後に「作成」をクリック。

  • ルール名:任意(例では"my_ip")
  • traffic_typeの値:internal(デフォルト値を変更せず、そのまま使用。
  • IPアドレス:

IPv4:「IPアドレスが次と等しい」xxx.xxx.xxx.xxx (xxxは0サプレスして指定)

IPv6:「IPアドレスが次から始まる」xxxx:xxxx:xxxx:xxxx(IPアドレスの先頭4ブロックを。xxxxは0サプレスして指定)

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「内部トラフィックルールの作成」の作成が終わり、ルールを確認すると以下のようになっている筈です。

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6)GA4のメニュー「設定」(歯車のマーク)→「データ設定」→「データフィルタ」にて「 ⋮ 」をクリックして、「フィルタを有効にする」をクリック。「現在の状態」が「有効」になればOKです。

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以上で手順は完了です。

なお、この設定が有効になるまでには数時間かかりますのでご注意を。

 

2021年4月 2日 (金)

Googleアナリティクスから自分のアクセスを除外(IPフィルタリング)する方法(IPv6編)

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今日、私のブログ(ココログ)のアクセス状況を見るためにGoogleアナリティクスを見ていたら、「リアルタイム」にどうも自分のアクセスが表示されていることに気づきました。

「IPフィルタを設定しているのにおかしいなぁ?」と思いましたが、よく考えてみると、先日、私のW-Fi環境をIPv6接続に変えてしまっていたことをすっかり失念しておりました。

今回の記事は、Googleアナリティクスから自分のアクセスを除外(IPフィルタリング)する方法(IPv6編)を備忘録として残しておこうと思います。

 

<手順>

1)まず、自分のIPv6アドレスを求めます。macOSの場合、「システム環境設定」→「ネットワーク」から「Wi-Fi」を選択します。

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2)「詳細をクリック」します。すると以下の画面が表示されますので、タブ「TCP/IP」→「IPv6アドレス」に自分のIPv6アドレスが表示されている筈です。

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もしくは、IPアドレスを求める際によく利用される https://www.test-ipv6.com を使う手もあります。

 

3)Googleアナリティクスのメニュー「管理」(歯車のマーク)→「ビュー」→「フィルタ」にて、「+フィルタの追加」をクリックします。

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4)「ビューにフィルタを追加」にて以下の項目を設定し、最後に「保存」をクリックします。

  • 新しいフィルタを作成:チェックを入れる
  • フィルタ名:任意(例では「IPフィルタ(IPv6)」)
  • フィルタの種類:「定義済み」「除外」「IPアドレスからのトラフィック」「前方が一致」 ※1
  • IPアドレス:手順2)で求めたIPv6アドレスの先頭4ブロック ※2

※1:「前方が一致」にするのは、IPv6アドレスの8ブロック(1111:2222:3333:4444:5555:6666:7777:8888)のうち、下の4ブロック(5555:6666:7777:8888)はいくつかの条件によって変化するからです。

※2:IPv6のアドレスの各ブロックは、先頭から0サプレスすることに注意してください。(例:0123 は 123 となります。)

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手順は、以上です。

これでGoogleアナリティクスから自分のアクセスを除外(IPフィルタリング)できている筈です。本件、意外と盲点でしたね。

 

2021/04/03追記:

Googleアナリティクス4(GA4)の場合は以下の記事を参照ください。

Google Analytics 4 property (GA4)から自分のアクセスを除外(IPフィルタ)する方法

 

 

«AppleのAirMac Time CapsuleからI-O DATAのNAS(HDL-AAX3)に変えてmacOSのTime Machine機能を使う方法

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