2020年10月18日 (日)

@nifty ログインパスワードの変更とルーターのプロバイダー情報の変更手順(NTT西日本 フレッツ光 編)

20201018-104535

 

先日、@niftyのログインパスワードを変更したんですが、ルーターのプロバイダー情報の変更に手間取ったので、備忘録としてここに記録しておこうと思います。

 

1)https://support.nifty.com/support/member/idpass/change.htm へアクセスし、ログインパスワードの変更 をクリック。

20201018-094215

 

2)「ログインパスワード」にチェックを入れて、新しいパスワードを入力します。確認後、「変更」ボタンをクリックします。

20201018-094623

 

ログインパスワードを変更した場合、ルーターに設定しているプロバイダー情報も変更する必要があります。

私は、ブラウザにて"http://192.168.1.1/" or "http://ntt.setup/"を指定し、ルーター(PR-500KI)の設定画面で変更できると思い込んでいたのですが、以下の画像のように「操作」がグレーアウトしていて変更できません。

20201018-100638

 

そこで調べてみると、私が契約している「NTT西日本 フレッツ光」では、「簡単セットアップツール」で行う必要があるとのこと。

 

3)https://www.ntt-west.co.jp/collabo/download/index.html にアクセスし、簡単セットアップツール をクリックしてツールをダウンロードします。

20201018-095045

 

4)ダウンロードした 簡単セットアップツール を実行します。(ファイル名:setup-c.exe)


20201018-095248

 

注意事項:

  • 簡単セットアップツール はWindows専用です。macOSでは使用できません。
  • Windows PCとルーターは、有線LANケーブルにて直接繋いでください。

 

5) 簡単セットアップツール をチュートリアルにしたがって操作すると、プロバイダーに接続する場合の「接続ID」と「パスワード」の入力を促されますので、そこで正しい「接続ID」と「変更後のパスワード」を入力します。


以上で手順は終わりです。

 

 

2020年10月17日 (土)

ココログを新しいGoogleアナリティクス(Google アナリティクス 4 プロパティ(旧称「アプリ + ウェブ」)に設定する方法

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数日前より、Googleアナリティクスのホーム画面を見ると、上の方に「新しいGoogleアナリティクス(Google アナリティクス 4 プロパティ(旧称「アプリ + ウェブ」)の案内」が表示されていたので、本日試してみました。

 

以下、私が行った手順です。

 

<Googleアナリティクスでの手順>

1)Googleアナリティクスの「管理」→「プロパティを作成」をクリック

20201017-110552

2)「アプリとウェブ」にチェックを入れ、「続行」をクリック
20201017-95307

 

3)「プロパティ設定」にて以下の項目を入力して「保存」をクリック。すると、「プロパティID」が作成されます。

  • プロパティ名:任意
  • 業種:任意(記事内容に近いものを)
  • レポートのタイムゾーン:日本
  • 通貨:日本円(JPY ¥)

20201017-95417

 

4)「データ ストリーム」→「ストリームの作成」→「ウェブ」をクリック

20201017-112610

 

5)「データ ストリームの設定」にて以下の項目を設定し「ストリームを作成」をクリック。

  • ウェブサイトのURL:測定対象のURL
  • ストリーム名:任意

20201017-100120

 

6)「ウェブ ストリームの詳細」の右上に「測定ID」が表示(作成)されます。

20201017-100228

 

6−1)今回、初めてココログとGoogleアナリティクスを連携する場合は、「タグ設定手順」→「新しいページ上のタグを設定する」→「グローバルサイトタグ (gtag.js)」をクリック。すると以下の画像のようなコードが表示されますので、このコードをコピーしておきます。

20201017-183024_20201017193401

 

7)「ホーム」の「Insights」の「作成」をクリック。

20201017-102447

 

8)「カスタム インサイト」には、以下に示す「推奨カスタム インサイト」(現在5つ)があります。最初は、全ての項目を選択して(デフォルトでチェック済み)「Create selected」をクリックしても良いと考えます。設定後に削除、編集、追加ができますので。

  • 1日のイベント数の異常値
  • 1日のユーザー数の異常値
  • 1日の視聴回数の異常値
  • 1日のコンバージョン数の異常値
  • 1日の収益の異常値

20201017-102508

 

9)今まで使用していたGoogleアナリティクス(UA-????????)と連携させます。「管理」→「プロパティ」にて今まで使用していたプロパティを選択します。そして、「トラッキング情報」→「トラッキングコード」→「グローバルサイトタグ (gtag.js)」→「接続済みのサイトタグ」をクリック。


20201017-183339

以下の情報を入力して「接続」をクリックします。接続に成功すると「接続済みのタグ」が表示されます。

  • 接続するタグのIDを入力します。:手順6)で求めた「測定ID」(G-??????????)
  • ニックネーム:任意

20201017-191344

 

この設定により、昔のコード(UA-????????)と新しいコード(G-??????????)が連携されるようになります。したがって、ココログに設定していた「Google Analytics トラッキングコード」がそのまま使えます。(ココログの「Google Analytics トラッキングコード」を修正する必要はありません。)



<ココログでの手順> ※手順9)を行った場合は、以下の手順は不要です。

 

a)ココログ管理ページにログインして、「設定」→「外部連携」→「Google Analytics トラッキングコード」に 手順6−1)で求めたコードをコピー&ペーストして「保存」をクリック。

20201017-183150

 

以上で、手順は終わりです。

 

設定後、しばらくすると受信が開始されます。

設定がうまくできていれば、Googleアナリティクスの「ホーム」→「過去30分間のユーザ」にグラフが表示されてくる筈です。

「過去30分間のユーザ」にグラフが表示されていたら、「リアルタイム」(もしくは「リアルタイムを表示」)をクリックしてみてください。

以下のような画像が表示されていれば、分析が開始されております。

20201017-103008

 

 

2020年10月14日 (水)

Windows 7のWindows Updateで「エラー: コード 8007000E」となりアップデートできない。それ、マンスリー品質ロールアップで解決するかも?

Screenshot1_20201014095101

 

先日、Windows 7 SP1(DSP版)のDVDから久しぶりにWindowsをインストールしたところ、Windows Updateで「エラー: コード 8007000E Windows Updateで不明なエラーが発生しました。」となりアップデートできないという状態に陥りました。

そこで、ググってみたところ「メモリ不足、ディスク容量不足かも?」といった記事がヒットしたのですが、私の条件には当てはまらない。

 

一度、その記事に書かれていた対策方法を試しても良かったのですが、私の経験上「ロールアップのパッチを当てたら、上手く動くかも?」と。

 

以下、私が行った手順です。

1)Microsoft Update Catalog にアクセス

※ここで問題発生! Windows 7 SP1(DSP版)のDVDからWindowsをインストール直後のIEは、IE8なのでMicrosoft Update Catalog へアクセスできません。また、IE11をインストールしようとすると今度はOSの更新(Windows Update)が必要と怒られます。つまり、八方塞がり状態に。結果、他のPC(OS)にてアクセスすることに。

20201013-171155

 

2)検索キーワードに"windows 7 ロールアップ マンスリー"を入力して検索

20201013-171023

 

3)感覚的にこういう場合、古い物から当てるのが良いと考え、2019/05/22のKB4499178 (リンクは32bit版なので注意)をダウンロード

20201013-171104

 

4)KB4499178 (リンクは32bit版なので注意)をインストール

 

私の場合、以上の手順で無事問題を解決することができました。

この経験が誰かのお役に立てれば幸いです。

 

 

2020年10月 9日 (金)

DietPiにて外付け(USBポートに接続した)SSDやHDD,USBメモリーを使用する方法 ーdietpi-drive_managerコマンドの話ー

Img_3024

 

DietPiにて外付け(USBポートに接続した)SSDやHDD,USBメモリーを使用する場合は、デバイスをマウントする必要があります。
(Raspberry Pi OSやUbuntuのように自動的にデバイスはマウントされません。)

 

DietPiにて外付けのSSDやHDD,USBメモリーを使用する場合は、以下のコマンドを使用します。

dietpi-drive_manager

 

もしくは、以下の画像のように、メニュー「Start」→「システムツール」→「DietPi-Drive Manager」をクリックします。
Screenshot2

 

<マウント手順例>

1)外付けSSDをRaspberry PiのUSBポートに挿入

2)メニュー「Start」→「システムツール」→「DietPi-Drive Manager」をクリック

(もしくは、ターミナルにてdietpi-drive_managerコマンドを実行)


Screenshot1

 

3)「↑」「↓」キーで外付けSSD(/dev/sda1)を選択して「Enter」キーを押下

Screenshot3

 

4)「↑」「↓」キーでMountを選択し「Enter」キーを押下

Screenshot4

 

5)マウントポイントを指定します。(衝突しなければデフォルトでOK) 「Tab」キーで<Ok>を選択し「Enter」キーを押下

Screenshot5

 

6)外付けSSDが"/mnt"配下にマウントされます。(例では、"/mnt/5EDC-8117")

Screenshot6

 

<アンマウント手順例>

1)メニュー「Start」→「システムツール」→「DietPi-Drive Manager」をクリック

(もしくは、ターミナルにてdietpi-drive_managerコマンドを実行)

 

Screenshot7

 

2)「↑」「↓」キーで外付けSSD(/dev/sda1)を選択して「Enter」キーを押下

Screenshot8

 

3)「↑」「↓」キーでUnmountを選択し「Enter」キーを押下

Screenshot9

 

4)外付けSSD("/mnt/5EDC-8117")が"/mnt"配下から消えます。

Screenshot10

 

5)アンマウントが完了すれば、外付けSSDをRaspberry PiのUSBポートから抜くことが可能となります。

 

ちなみに、dietpi-drive_managerコマンドを終了させる場合は(メニューから出る方法は)、「Tab」キーで<Back>を選択し「Enter」キーを押下
Screenshot11

 

「Tab」キーで<Exit>を選択し「Enter」キーを押下

Screenshot12

 

「Tab」キーで<Ok>を選択し「Enter」キーを押下。これで、dietpi-drive_managerコマンドが終了します。

Screenshot13

 

では、良いラズパイライフを。またね〜 (0x0)/

 

 

2020年10月 8日 (木)

Linuxにてスクリーンショットを撮影する場合、CLIのscrotコマンドを使わない手はない。 ーscrot コマンドの紹介ー

20200921220857_640x480_scrot

 

Linuxにおいてスクリーンショットを撮影する場合、多くは「Print Screen」キーを使用すると思いますが、CLIである"scrot"コマンドも便利なので、ここで紹介したいと思います。

scrot(SCReen shOT)は、imlib2を使用して画像を取得および保存するシンプルなコマンドラインのスクリーンキャプチャユーティリティです。 imlib2のダイナミックセーバーモジュールを通じて、複数の画像フォーマットがサポートされています。

また、Ubuntuなら公式リポジトリに既にあります。

 

<scrotコマンドの説明>

インストールするには以下のコマンドで。

sudo apt-get install scrot

 

構文は以下のとおり。

scrot [options] [file]

 

主なオプション

-u :カレントウィンドウをキャプチャ

-s :マウスで指定したウィンドウや範囲をキャプチャ

-b :ボーダーを含めてキャプチャ

-d :遅延時間[秒]

-c :カウントダウン表示

 

その他にもオプションは多く存在します。オプションに関する詳細は以下のURLを参照ください。

https://jlk.fjfi.cvut.cz/arch/manpages/man/scrot.1.html

 

  • 全画面をキャプチャ

scrot 

20200921220219_1920x1080_scrot

 

  • カレントウィンドウのキャプチャ

scrot -u

20200921220248_640x480_scrot

 

  • カレントウィンドウのキャプチャ(ボーダーを含む)

scrot -u -b

20200921220318_646x512_scrot

 

  • マウスで指定したウィンドウや範囲をキャプチャ

scrot -s

デスクトップの背景をクリック:全画面

20200921220444_1920x1080_scrot

 

任意のウィンドウをクリック:該当のウィンドウ

20200921220522_809x540_scrot

 

マウスでドラッグして範囲指定:マウスでドラッグして囲んだ範囲

20200921220607_649x651_scrot

 

  • 10秒後に全画面をキャプチャ(カウントダウン表示あり)

scrot -d 10 -c

以下のようにメニュー表示をキャプチャする場合に便利

20200921220738_1920x1080_scrot

 

なお、キャプチャした画像ファイルは、カレントディレクトリに作成されます。

 

Raspberry Pi使用時においてもscrotコマンドは重宝すると思います。このコマンド覚えておいて損はないです。

2020年10月 7日 (水)

26万アクセスを達成しました。皆様のアクセスがあって、ここまで続けることができました。

昨日(10/6)、このココログのアクセス数が累計で26万を達成しました。

 

ありがとうございます。

皆様のアクセスがあって、何とかここまで続けることができました。感謝、感激、雨、霰。

 

では、ここ30日間のアクセス解析を見てみましょう。

20201007-84635

 

1日のアクティブユーザー数は、115ユーザー。

最近は、記事の更新が少ないのでユーザー数は減少しておりますが、なんとか踏みとどまっているという感じですね。

20201007-84803

 

よく読まれている記事のTOP3は、以下の通り。

3位: Linux Mint 20 に Wine をインストールしてみた。 ーWine cannot find the ncurses library (libncurses.so.6).のメッセージへの対応もー

2位:@niftyメール(IMAP)の設定方法 iOS 13.x,macOS Catalina編

1位:Raspberry Pi 4にUbuntu MATEをインストールしてみた。HDMIから音が出ない?問題も解決。

 

1位の Raspberry Pi 4にUbuntu MATEをインストールしてみた。HDMIから音が出ない?問題も解決。 の記事は、掲載してからかなりの時間が経過しておりアクセス数は少しづつ減少しているのですが、いまだに人気ですね。

きっと、この記事を最新の情報でタイムリーに更新していたからですね。

 

次に、過去3ヶ月のGoogle SearchConsoleの結果ですが、

20201007-85207

 

ここ数ヶ月は記事の追加&更新が少なかったため、合計クリック数と合計表示回数の激減を心配しておりましたが、なんとか踏みとどまっておりますね。

 

20201007-85330

 

検索キーワードのTOP3は、以下の通り。

3位:linux mint wine

2位:kodi youtube

1位:linux mint 20 アップグレード

 

ここは、Linux界の変化が素直に反映されておりますね。

私の推しのLinuxディストリビューションであるDietPiの検索ワード"dietpi"の順位が下がってしまったのは少し悲しいですが、Wineの布教には貢献できているのかな?

 

最近のWineは、すごく優秀だと個人的に感じております。今日時点ですが、私が持っているWindows XPのゲームが全部プレイできているんです。進歩(進化?)は確実にしていますね。試す価値ありです。

 

最後に、いつもこのブログを読んでいただいてる皆さん、たまたまこのブログを見つけたという皆さん、コメントを下さった皆さん。本当にありがとうございます。m(_ _)m

コロナ禍に負けず頑張りましょう!!

 

もし、解説してもらいたい事や調べて欲しい事がございましたらメールにてご連絡ください。(私のメールアドレスについては、プロフィールを参照してくださいね。) すべてのリクエストには対応できないとは思いますが、できるだけ対応したいと思います。できるだけね。。。

 

 

2020年10月 4日 (日)

Linux Mint 20 にインストールした Minitube 3.6 や 3.6.1 にて検索ができない? ーTypeError: Cannot call method 'find' of undefined となるー

20201004-092406

 

先日、動画再生アプリであるMinutubeを最新のバージョンである3.6.1にアップデートしたところ、3.5.1 では検索できていたワード”日向坂”を入力すると以下の画像のように"TypeError: Cannot call method 'find' of undefined"となり検索できないという現象が発生しております。

20201004-093102

 

ただし、検索できるワードもあり、例えば検索ワードに"hinatazaka"と入力すると以下の画像のように検索できます。

→2020/10/08時点、全ての検索ワードにおいて検索できません。

20201004-093725 

 

この現象は、バージョン3.6(the Javascript release)でも発生します。

どうも、プログラム実装をJavascriptライブラリに変更にしたことによる影響みたい?

 

今のところ、回避策としてはMinitubeのバージョンを3.5.1に戻すしか手段はないみたいです。

Minitube 3.5.1は、MinitubeのGitHubから入手できます。以下のURLの「Releases」をクリックすると各バージョンのソースファイルを見つけることができます。

https://github.com/flaviotordini/minitube

 

20201004-075712

 

<Minitube 3.5.1 へのダウングレード手順>

  1. Minitube 3.6 もしくは 3.6.1をアンインストール
  2. https://github.com/flaviotordini/minitube/releases/tag/3.5.1からminitube-3.5.1.tar.bz2をダウンロードし展開
  3. qmake "DEFINES += APP_GOOGLE_API_KEY=個人のYoutube_API_KEY" minitube-3.5.1
  4. make
  5. build/target/minitube
  6. sudo make install

 

手順の詳細については、以下の記事を参考にしてください。

Minitube 3.5.1 を Linux Mint 20 にインストールする手順

 

2020/10/09追記:

この後で述べておりますアップデートを推奨する警告メッセージアップデートを促すポップアップ画面を表示させない方法をコメントにて教えていただきました。
<Minitube 3.5.1 へのダウングレード手順>の2.と3.の間で、ダウンロードしたソースの"/minitube-3.5.1/lib/updater/updater.pri"の一行目にある"DEFINES *= UPDATER"を削除してください。(私は以下の画像のようにコメントアウトしました。) 

20201009-000225

 

なお、Linux Mint 20にてMinitube 3.5.1を使用していると、以下の画像のようにアップデートを推奨する警告メッセージが出力されます。

20201004-092737

 

また、Minitube 3.5.1の終了時にも、以下の画像のようにアップデートを促すポップアップ画面が表示されます。

20201004-080824

 

バージョンアップしたくない場合は、これらの要求に対して無視(×印をクリック)してください。

 

この件、あまり話題になっていないことから、Minitubeを愛用している人は少ないのかもね。

話に進展があったら、後日、報告しますね。

 

 

2020年9月25日 (金)

Raspberry Pi 4のUSB 3.0ポートに接続したSATA接続のSSDからBOOTができない。(SSDがとても遅い) ーUASP対応じゃないとNGー

Img_2980

 

先日、Raspberry Pi OSによるRaspberry Pi 4のUSB BOOTをテストした時に、また、Raspberry Pi 4にインストールしたUbuntu MATEのwritableパーティションを外付けSSD(USB->SSD)にする方法をテストした時に、私の環境では、Raspberry Pi 4のUSB 3.0ポートに接続した外付けSSDからBOOTすることができない(BOOT途中でフリーズしたように見える)という現象が発生しました。

 

この時、2台の(4GBと8GBの)Raspberry Pi 4で発生することやUSB 3.0のケーブルを変えても発生することから、私が持つUSB 3.0-SATA変換のコントローラ(HDDケース)が怪しいと推測。

また、コメントでもUSB 3.0-SATA変換のコントローラには相性問題があるとの情報をいただきました。

 

更に、この問題を調べていくと以下の記事を発見。

https://signal-flag-z.blogspot.com/2020/03/raspberry-pi-4usb30ssd.html

 

この記事を読むと、どうも"UASP"というプロトコルが関係して相性問題が発生する場合があるとのこと。

 

そこで、UASP対応を謳っているUSB 3.0-SATA変換ケーブル(以下の商品)を購入してみることにしました。

オウルテック Owltech OWL-PCSPS3U3U2 [2.5/3.5インチ SATAHDD用アダプタ SATA→USB3.0 新IC UASP対応 ACアダプタ付 ブラック]

Img_2978

 

結果は、この商品でテストしたところUSB 3.0からのBOOTが行えるようなりました。問題解決です。

 

このことから、Raspberry Pi 4のUSB 3.0-SATAの変換コントローラに相性問題があるのがハッキリしました。

皆さんはご存知でしたか?

Raspberry Pi 4のUSB 3.0ポートの外付けSSDを使ってBOOTできない、またはI/Oスピードがとても遅いという現象でお困りの方は、一度、USB 3.0-SATA変換のコントローラ(HDDケース or 変換ケーブル)をチェックしてみてください。

 

参考までに、fioで測定したディスクI/Oの測定結果を載せておきます。今回も、使用したツール(fioの設定ファイル)は crystaldiskmark.fio です。

※テストに使用したOSはUbutu MATE。USB 2.0測定時とUSB 3.0測定時のSATA変換のコントローラは異なりますのでご注意を

 


種別


Transcend SSD (USB 2.0)


Transcend SSD (USB 3.0) UASP


 


IOPS


BW[MiB/s]


IOPS


BW[MiB/s]


Seq-Read


33


33.8


246


247


Seq-Write


30


30.5


228


228


Rand-Read-512K


62


31.2


406


203


Rand-Write-512K


60


30.0


448


224


Rand-Read-4K


1713


6.854


3802


14.9


Rand-Write-4K


1965


7.862


4913


19.2


Rand-Read-4K-QD32


1877


7.510


4455


17.4


Rand-Write-4K-QD32


2182


8.730


6384


24.9

 

microSDポート(内蔵)を加えてグラフにしてみました。

20200926-115039

 

2020年9月21日 (月)

DietPi on Raspberry Pi 4 における各種デスクトップ(LXDE,MATE,XFCE,LXQT)で一番のオススメはコレ!(2020/09版)

20200921112413_1920x1080_scrot

 

私が大好きなDietPi (SBC向けOS)。

そのDietPiには、いろいろなデスクトップ環境が用意されているのだけれども、どれが良いか悩むことありますよね?

そりゃ、全てのデスクトップ環境をテストすれば済む話なんですが、結構時間かかりますし。

そこで、私が人柱になって各種デスクトップ環境を触ってみました。(ただし、2020/09/20時点です。)

なお、Raspberry Pi 4においては、各種デスクトップの性能差は感じられないと思いますので、私は品質面から評価してみました。

 

<前提>

  • Raspberry Pi 4 (4GB)
  • DietPi_RPi-ARMv6-Buster.7z (2020/09/20ダウンロード版)

 

<評価対象のデスクトップ>

  • LXDE

20200920221223_1920x1080_scrot

 

  • MATE

20200920231550_1920x1080_scrot

 

  • XFCE

20200920235639_1920x1080_scrot

 

  • LXQT

20200921004336_1920x1080_scrot

 

<評価結果>


デスクトップ


おすすめ度


所感


LXDE



画面下にあるタスクバーの左端を見ればわかるように、アプリケーションメニューの「スタート」ボタンが見えない。

だが、「スタート」ボタンの位置をクリックするとアプリケーションメニューは表示できる。

その1点を除けばデスクトップとしての機能に不満はない。


MATE



システムコマンド(dietpi-software等)のショートカットをデスクトップ画面に配置することができない。

システムコマンドのショートカットをデスクトップ画面に配置できないためシステムメニューからコマンドを辿る必要がある。


XFCE


×


デスクトップ画面にあるシステムコマンド(dietpi-software等)のショートカットは、ダブルクリックしても全てが異常終了する。

したがって、このデスクトップ環境はあまりお勧めしない。


LXQT



画面下にあるタスクバーの左端を見ればわかるように、アプリケーションメニューの「スタート」ボタンが見えない。

また、Firefoxのアイコンが2つ重なって見える。

だが、表示がおかしいというだけなので、運用上、大きな問題とはならないと思う。(精神的な面だけだと。)また、この問題には回避策あり。(※1)

現時点では、このデスクトップが一番お勧めである。

 

※1

LXQTでは、メニュー「Preference」→「LXQt settings」→「Appearance」にて  

20200921012053_1920x1080_scrot

 

メニュー「LXQt Theme」にて、以下の画像のように”2行目”を選択することによって

20200921010935_645x446_scrot

 

以下の画像のように回避できます。

20200921011637_1920x1080_scrot

 

<総論>

結果、DietPiにおいて一番オススメするデスクトップ環境はLXQTということです。

信じるか信じないかはあなた次第です。

嘘。ちゃんと調べた結果ね。

 

 

2020年9月20日 (日)

Raspberry Pi OS on Raspberry Pi 4 にてUSB BOOTを試してみた。

Img_2975

 

Raspberry Pi OSによるRaspberry Pi 4のUSB BOOTがサポートされたと聞いて、早速試してみました。

 

以下、実際に行った手順です。

 

<前提>

  • Raspberry Pi 4(4GB)
  • microSD:SAMSUNG 32GB EVO Plus
  • SSD:Transcend SSD 120GB 2.5インチ SATA3
  • USB3.0->SATA HDDケース

 

<手順>

1)まず、以下のコマンドを実行してブートローダーのバージョンをチェック。私の場合は、2020/09/03版で行いました。

sudo rpi-eeprom-update

20200920125617_1920x1080_scrot

 

ちなみに最新版は、以下のサイトからダウンロードすることが出来ます。

https://github.com/raspberrypi/rpi-eeprom/tree/master/firmware

 

<例>

  1. https://github.com/raspberrypi/rpi-eeprom/tree/master/firmware のホルダー「stable」からファイル「pieeprom-2020-09-03.bin」をダウンロード
  2. sudo rpi-eeprom-update -d -f ./pieeprom-2020-09-3.bin
  3. reboot

 

2)「メニュー」(ストロベリーのマーク)→「アクセサリ」→「SD Card Copier」をクリック

3)以下のように設定して「Start」ボタンをクリック

  • Copy From Device:microSD
  • Copy To Device:USBポートに接続したSSD

20200920125738_1920x1080_scrot

 

4)あとはチュートリアルにしたがっていけば、microSDの内容がUSBポートに接続したSSDにコピーされます。

20200920125925_1920x1080_scrot

 

20200920130020_1920x1080_scrot

 

20200920130107_1920x1080_scrot

 

5)USBポートに接続したSSDへのコピーが終了したら、システムをシャットダウン。

6)Raspberry Pi本体の電源をOFFにしてmicroSDをmicroSDポートから外します。

7)Raspberry Pi本体の電源をONすれば、USBポートに接続したSSDからブートされます。

 

私の環境では、USB3.0のポートからはブートすることが出来ませんでした。(USB2.0のポートならOK)

この現象は、Ubuntu MATEでも確認しています。

USBケーブルを変えてもこの問題が発生するため、私が持っているHDDケース(USB-SATA変換コントローラ)の問題と推測しています。

 

2020/09/24追記:

以下の商品の場合、USB3.0からブートできました。USB-SATA変換コントローラの相性には注意が必要みたいです。

オウルテック Owltech OWL-PCSPS3U3U2 [2.5/3.5インチ SATAHDD用アダプタ SATA→USB3.0 新IC UASP対応 ACアダプタ付 ブラック]

Img_2978

 

では、良いラズパイライフを。またねー。(0_0)/

 

«Ubuntu MATE on Raspberry Pi 4 のwritableパーティションを外付けSSDにしてみた。(USB boot化っていう事じゃないわよ。)

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