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2019年3月13日 (水)

元号変更で思い出す西暦2000年問題へのヘビーな仕事

もうすぐ元号が変わりますね。

私は、「新元号への変更」と聞いて思い出すのが
「平成」への対応作業の思い出。。。よりも西暦2000年問題。


日本の公文書や、
会社の正規な(公の)書類は、
当時、原則和暦でしたので、
「平成」への対応が急務だった筈なのですが。。。

そんなに苦労した覚えが無いです。

そもそもOSに西暦和暦変換機能があったような記憶があります。

流石に「元号」をハードコーディングしているソフトは無かったと。
(私が担当していなかっただけかもしれませんが。)

なので、一部の定義ファイルやライブラリの変更を
機械的にやったと思う(元号(明治、大正、昭和)のレコードに平成を1行加えるだけ)。

だから、あんまし苦労した記憶がありません。

が、
西暦2000年問題への対応は大変でした。

すんごい昔にリリースされ誰も中身を知らないソフトがたくさんあって、

一般的に思いつくのが、
OSの時間(暦)を進めて、動作テストすれば良いじゃん。
と考える方が多いと思いますが、

誰も中身を知らないため、
「これで大丈夫」というレベルのテストが行えないんです。

また、当時サポートされていたコンピュータや
周辺機器(紙カードリーダーとか8インチFDDとかOCRとか。)を
全て保管しているわけじゃないので、
ちょー大変でした。

そのため、最終的には全ソースを
目視する羽目になったのですが。。。

そりゃ、途方もない時間が。。。

後、製品のソースは、流石にバージョンごとに管理(保管)されているのですが、
治工具(製品を作るために使用するツール)の一つに、
ソースが無いモノがあって。。。

もう、恐怖、恐怖!
(まぁ、治工具が暦を意識している可能性は、限りなく低いと思ってましたが。)

結果、大量にソースを読むはめにはなりましたが、
西暦2000年1月1日0時ジャストで
私が会社に呼び出されることはなかったです。
(ちなみに、設計部署の約半数の人は出勤(待機)しておりました。)

昔、ソフトウェアは腐ったり磨耗もしないから、
一度作ったら(社会に出したら)、
永遠に保守していましたね。

互換性も永遠に保証しなければならなくて。。。

「この機能が捨てれたなら、もっと良い機能が作れるのに。」

って、よく上司に噛みついていました。www

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