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2019年5月 4日 (土)

DietPiをRaspberry Piにインストールしてみた。

Img_0978

昨日、DietPiをRaspberry Piにインストールしてみたので

その手順を備忘録として記述しておきます。

 

まずは、以下のサイトからDietPiのイメージファイル(DietPi_RPi-ARMv6-Stretch.img)を

ダウンロードします。

ダウンロードファイルは、.7zファイルになっていますので、展開ソフトで.imgファイルに展開してください。

https://dietpi.com

 

展開したDietPi_RPi-ARMv6-Stretch.imgは、

Etcher等でmicroSDカードに焼くてください。

(microSDカードは、予めSDカードフォーマッター(SD Card Formatter)でフォーマットしておきます。)

 

microSDカードを挿入し、Raspberry Piの電源を入れます。

最初のブートは、

  • username = root
  • password = dietpi

でログインしてください。

 

GPLv2 Licenseの確認画面では,<OK>で応答。

 

DietPi-Surveyの問いには1:Opt IN to DietPi-Survey.”を選択して

<OK>を選択

 

初期設定で作られるユーザーである root と dietpi の

パスワードを「dietpi」以外にするかどうか尋ねられますが、ここでは一旦<Cancel>を選択

 

Serial consoleに関する問いには<OK>を選択

 

DietPi-Software画面が表示されたら、まずは

DietPi-Config → Language/Regional Options → TimeZone Change Timezone Location Setting → Asia/Tokyo

DietPi-Config → Language/Regional Options → Keyboard Change Keyboard Language Setting → Japanese

を指定。

なお、ここでは、あえてLocaleの設定はしません。

理由は、まだ日本語フォントをインストールしていないので。

 

DietPi-Software → Installを実行し、最低限のプログラムをインストールします。

 

リブートしたら

dietpi-software

を入力してDietPi-Software画面を呼び出します。

DietPi-Software → Software Optimizedにてデスクトップを選択します。

ちなみに、私は、XFCEを選択しました。(MATEは、見た目は良いのですが重いです。

まぁ、XFCEもそれなりに重いのですが。。。)

※注意:2019/5/4時点では、LXDEはうまく動きませんでした。

 

デスクトップを選択が終わると

DietPi-Config → AutoStart Options画面へ遷移しますので

2:Automatic login(recommended)”を選択

 

DietPi-Software → Installを実行し、デスクトップ環境のプログラムをインストールします。

 

デスクトップの環境の確認をしたら、

日本語フォントをインストールします。

apt install xfonts-jisx0213 xfonts-intl-japanese fonts-ipafont fonts-noto xfonts-shinonome

 

日本語フォントのインストールが済んだら、

dietpi-software

を入力してDietPi-Software画面を呼び出し、

DietPi-Config → Language/Regional Options → Locale Change  Language and Regional Settingで”ja_JP.UTF-8 UTF-8”を選択

します。

 

DietPi-Software→Installを実行し、リブートします。

 

デスクトップ環境の日本語化を確認したら、今度は日本語入力の設定です。

以下のコマンドを実行します。

apt-get install  ibus ibus-anthy im-config

 

リブート後は,「Windowsキー」+「スペース」で日本語入力に切り替えることができます。

 

最後に、

dietpi-software

を入力してDietPi-Software画面を呼び出し、

DietPi-Config → Security Optionsの設定を。

 

また、必要に応じて、ディスプレイ、オーディオ、ネットワーク環境等の設定を行ってください。

(私は、ディスプレイ、オーディオ、ネットワークについては、すべてデフォルトの設定で使用中です。)

 

KODIもインストールして使えることは確認。

USBメモリを追加する(外部ドライブをマウント)する方法が分からなかったので、

別のLinuxのPCから音楽データを/mnt/dietpi_userdata/にコピーして、

KODIで再生できることを確認済み。

 

今回は、LXDEのバグに苦しめられました。

約2日間の格闘劇。

 

DietPiは、設定もUIも特殊ですが、

トライして。。。失敗して。。。SDカードの焼き直しを何度もやっていくうちに

コツが分かってきます。

フォーラムも英語ですが、翻訳ソフトをフル活用しましょう。

 

こういう楽しみ方があるのも

シングルボードコンピュータの魅力ですかね。

 

「素直にRaspbianを使えばいいじゃん?」というのは。。。ごもっとも!

 

<2019/5/4時点で判明している問題>

  • LXDEのデスクトップのショートカットキーからプログラムが起動しない。(他のデスクトップ環境を利用するしかない模様。)
  • KODIの終了をすると画面が真っ黒になりフリーズします。(「システムの電源を切る」を選択するしかない模様。)
  • radikoは、Firefoxでは聴けません。音が変です。(Chromiumを利用するしかない模様。)

 

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コメント

大変参考になりました。ありがとうございます。

お役に立てて何よりです。これからもよろしくお願いします。

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